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ムーンライト

ある黒人男性の幼年期、青年期、大人になった現代を3部構成で見せる本年度アカデミー作品賞受賞作。母親がヤク中で自分はゲイで周りから虐げられた過去とヤクの売人になってしまった現代とで何だか最低の人生だけど、数少ない友人や幼い頃に慕っていた売人のオッサンとの絆だけで何とか生きていける、って幸せなんだか不幸なんだかわからない。

それなりにじんわりと見れる映画だけどピンと来ないところも多々あり。アカデミー作品賞を受賞するほど良いか?余りに地味過ぎ。

白人しか出てこないアメリカ映画は沢山あるけどほとんど黒人しか出てこないアメリカ映画はそうないだろう。気がついた限りだと警官とレストランの客が白人であとは皆黒人だ。アカデミー賞を取ったのもその辺りに理由がありそうだ。