逃げるという選択肢

人には役割があると思う。

生まれてきた意味があると思う。自分が乗り越えてやるべき役割があり、誰かに与える役割があるのだと思う。

無意味で無価値なんてことはない。

しいて言えば自分の役割から逃げてしまえば無価値になってしまうのかもしれない。

でも、逃げてもいいと思っている。逃げるという選択肢があってもいいと思っている。

逃げることができないなんて苦しいだけだと思うので。

それでも、逃げるという選択肢がそんなに簡単なものじゃない。その選択肢が取れなくて苦しむ人が多くいるし、自殺という選択肢を選ぶ人も多くいる。

死ぬ覚悟があるなら逃げてほしい。死ぬことを考えている人を追い詰めないでほしい。

そう思うけど、実際に自殺という形をとらないとお互いにその現実を理解できないのも事実。

逃げたいと思う今日この頃。

簡単に逃げられないことはよく知っているし、逃げたところで何も変わらないことも知っている。

今、死にたいと思うほど追い詰められてはいないけれど、逃げるという選択肢の難しさを改めて考えている。

自殺を考えるほど追い詰められた人を守ってあげる人は世の中そんなにいないと思う。

もう少し優しい社会であってほしいと思うし、自分に何かできないかと思う今日この頃です。