宝塚記念大予想

中央競馬の上半期を締めくくるグランプリ競争、宝塚記念

昨年の17頭立ての豪華メンバー構成とは打って変わって11頭の少頭数となった当レース。

色々あるとは思いますが、やはりその最大の原因は絶対王者キタサンブラックの存在。

唯一対抗できると思われているサトノダイヤモンドが早々に凱旋門賞挑戦に備えて回避を決定し、益々本命ムードが漂っている。11頭立てというのは、10着内の奨励金狙いギリギリの頭数が揃った印象。

キタサンブラックはここ数走の内容を見ても、死角が見当たらない。誰も逃げなければ逃げて主導権を握り、逃げ馬がいれば番手で主導権を握る。既に走り方自体が完成の域に達しており、この頭数になってしまっては何らの紛れも見つからないほどの存在。どう頭を捻っても、この馬以外に本命を打つのは失礼と判断。ここは素直に楽勝してもらって、凱旋門賞に万全の状態で向かってもらいたい。

シュヴァルグラン阪神大賞典天皇賞・春と連続二着。昨年のJC3着も含めて、古馬中長距離戦戦では主役級の一頭。勝ち目は薄いと見られているがゆえに思ったほど人気していないが、結果的に2着3着なら最有力と判断。

▲シャケトラは前走天皇賞・春は9着と期待を裏切ったが、戦前から少し心配はしていたがやはり距離が祟った印象。常識的には厳しいが、まだ底の見えていない馬であり距離短縮で大きな上積があればもしかしたらの期待。

ミッキークイーンは前走が完全に末脚不発。牝馬限定ならとも思われたがやはり距離が短すぎて忙しい競馬になったのが敗因で、それほどダメージも無い様子。阪神は3勝2着三回のパーフェクト連対で得意のコースで距離延長で見直しの一手。過去にはスイープトウショウマリアライトが大物食いを達成した条件で二冠牝馬の底力を期待。

レインボーラインは春2戦が案外の結果だったが、菊花賞2着とはいえ本質は中距離向きの馬と思われ、天皇賞・春もほとんど直線ちょっと追っただけでダメージの少なそうな内容。阪神コースは2戦2勝、姉のアニメイトバイオローズS優勝、阪神JF2着と阪神巧者。コース変更と距離短縮で一発ある。

ここまで来たし、キタサンブラックには春の王道三冠を達成して、堂々と凱旋門賞に行ってもらいたいと思う今日この頃。

馬券自体は正直8頭立てと思われる構成なので、どう買ってもあまり配当が期待できないので、点数は絞り込む必要がある。 ミッキーロケット・ゴールドアクターサトノクラウンも地力的には当然3着内はあると思うけど、そこまで点数を広げるのは難しいかなと思いつつ。