いつか夢叶えた景色を見せてあげる

と、いうわけで。

昨日は10数年通い続けたバンドセクアンことSEX-ANDROIDの活動休止前最後のライブを観に、中野サンプラザへ行って来ました。

メンバーさんが中野に住んでたこともあり、中野はSEX-ANDROIDにとっての聖地でいつかここでライブをと言い続けてきた場所です。

久しぶりのライブにテンションがあがり、透さんの髪色が青なので、ネイルも青にしてみました。

ノーアートですがキラキラに。

ジェル止めて以来、ほぼスッピンの爪で特別な日だけマニキュアしてるのですが、指先キラキラだとやはりテンション上がります

大阪から相方も久しぶりに来てくれて物販並んだりしつつ、お茶しながら互いの近況報告からの会場入り。

相方、なんと婚約したそうで近籍を入れるとのこと!めでたいー良い知らせが聞けて嬉しかったです。

ロビーはファンや交流のあるバンドからお花がいっぱい

セクアン、愛されすぎ

今まで観た中でいちばんすごいお花だと思う。バンギャルの愛はプライスレス。

さらに、ロビーとステージにファンや関係者の方から募った協賛による提灯も。

これはロビー。

お小遣いで賄うにはなかなかのお値段でしたが、がツアー行けなかったし、最後だから出そうよとノリノリで言ってくれたので、特別会計から出してよし!となり我が家もステージの方のを出しました

場内撮影禁止につき、ステージの方のは写真撮れず

ですが、ステージに立つメンバーさんの後ろに自分の名前がある&演出の一環になっているのは、やはりなんとなく嬉しかったです

持つべきものは、そんなバンギャルの気持ちがイタイほど解るギャ男な旦那!!、ありがとー

提灯はそのほかの記念品とともに後ほど頂けるのです。たのしみ。

ライブは定刻通り18:30にスタート。

いつもライブハウスで演るバンドなので、正直、動員が心配でしたが、気付けば1階席後方まで満員のお客さん

そんな中で、いつものSE矢沢永吉からの必殺仕事人のテーマを聞いてたらこれを聴くことも当分ないんだと思い、早くも涙目

でもグッドモーニングサブカルチャーで幕を開けたステージは、もう、いつものセクアンそのまんまで。

夢だった中野サンプラザのステージなのに、中2病のごとく下ネタ連発するグダグダなMCもいつものセクアンそのまんまで、湿っぽい話や想い出や活休を語るわけでもなく。

セットリストも泣かせにかかるというよりは、ほんといつものセクアン。

最後、ダブルアンコールに応えて出てきてくれたものの時間、ほんとに押しちゃってるんで!とバタバタで終わるところもいつものセクアン笑で。

最後の曲がカリスマデスでいずれはカリスマならまずはバイトからだで終わるとことか、セクアンらしすぎて。

いつも通り楽しかったー!!とホクホクした笑みで終わった、そんなライブでした。

ただ、その間でもなんどかウルっときた瞬間があって。

大好きなメンタル日和のこの歌詞

現在いまこの場所でこのメロディーを思い出で染めて

この先センチメンタル日和に思い出して

9年間サポートドラマーを務めもはや内縁の妻by透さんと言わしめた、サポメンを超越しもはや我的にはメンバーと遜色ないハルキくんのこの言葉

セクアンの3人のライブしてる背中を観れるのは僕だけだった。

とても大きい背中だった。

これからもこの背中を見ていきたい。

そしてキャロルのこの歌詞

いつか夢叶えた景色を見せてあげる

だからずっと見ててよ

終われないバカなりのモノローグ

特に、ハルキ君の言葉はヤバかったです。

ハルキ君はよくSCイベントで僕はサポートメンバーだけど、セクアンのファンでもあるからと言ってて。。。

それを聞いてただけに、気持ちが重なる部分があったし、大ラスの締めのスネアシンバルまでのタメに、その想いが詰まってたようにも思えました。

ほんと、呆気ないくらいいつも通りで。

ライブの後のごはんでも、友達といつも通り、きゃあきゃあ話して。

ただ、違うのは。

いつもだと次はだねー

という次の予定がないこと。

毎年出ていたアーポ界隈ギャの夏の一大イベントCRUSHOFMODEツアーに、今年はSEX-ANDROIDの名前がない。

8月の雄大バースデーライブも。

9月のハゲ誕こと淳朗さんのバースデーライブもない。

10年近く当たり前だった全てが、当たり前でなくなること。

今はまだ大丈夫だけど、きっとあとからじわじわーっと来るのだと思います。

私は正直、あまり良いお客さんではなかったと思います。

全通したり、遠征当たり前!みたいなのは45年くらいで、結婚してからはやはり家庭を優先してだんだん地方には行きづらくなったし、妊活を始めてからは特に、通院スケジュールと財布の中身との兼ね合いでワンマンライブ中心にしかいけなかったわけで。。。

それにJJの時で、当たり前のことが当たり前でなくなることの辛さと虚無感をいやというほど味わって、もう二度とこんな思いしたくないと思ったことや、女同士のいろんな煩わしさやバンギャル独特のマウンティングが苦手で。。。

だから結婚と同時にバンド中心でスケジュールを組む生活は辞めよう、と決めてました。

それで良かったし、一切後悔してないです。

けども、自分なりの線引きをしていたハズなのに、気付いたらセクアンの歌は、曲は時に支え、時に心を震わし、時に涙を呼び、時に笑顔をくれて、、、。

なんだろ。

うまく言えないけど、セクアンと過ごした日は、自分の中ではとても濃い時間で、本当に冗談抜きで、出会ってからほぼほぼ毎日、セクアンの曲を聞いてたわけで、、、。

だから人から見たらそうでもなくても、やはり自分のココロ中心に、彼らの音楽がいつもありました。

その存在に、どれだけ救われたか。

どれだけ支えられたか。

いくら感謝してもしきれません。

だから、やっぱりさみしいです。

自分がライブ行けない間、お休みで良かったじゃないなんて思えないんです。

あの歌、あの曲、あのメロディー、あのギター、あのベース、あのドラムを聴きたくなったら、いつでもそこで奏でてくれてた人たちだから。

居場所であり、帰る場所でいてくれた人たちだから。

なんかすいません。

これ以上語るといい加減ウザいのでこのへんにしておきつつ。

実は昨晩はこれまた夫の計らいで、中野サンプラザのホテルに泊まらせて貰いました。

おかげで開演まで昼寝もできたし、終演後も時間を気にせず友達と話しができました。

ママになる前のラスト遠征?です。

我がバンギャル人生に悔いはない。

3代目スーツケース通称:ガラガラもおつかれさま。

セクアンがいない最初の朝。

だけど、セクアンの曲で今日も目が覚めました。

昨日のセクアン、本当にカッコ良かったです。

大きなステージに負けない姿はきっと、今までセクアンが積み重ねてきたものの大きさ故なんだと思うのです。

たくさんの笑いと涙と想い出と感動をありがとう。

たくさんの人との出会いをありがとう。

何かに夢中になることの素晴らしさを教えてくれてありがとう。

そして続けること、貫くことのカッコよさを、難しさを、そして切なさを教えてくれてありがとう。

透さんがブログに書いてたいつか来るであろうその日を励みに、前を向いて歩こうと思います。

いつか親子でセクアン行くんだ。

その時はお腹の赤ちゃんが大好きなメンタル日和聴けたら良いな。

)/ではまた