環境を変える決断を

今ある環境について

どう考えるか。

受け入れる?

受け入れない?

考えるまでは自由だ。

第1のフェーズでは、

多くの人が意識的ないしは無意識的に、そこまではやっているだろう。

そこからもう一歩進む。

第2のフェーズとしては、

選択を受け入れるというものである。

つまり、受け入れていることを受け入れる認める、

受け入れないことを受け入れる認めるということである。

例えば、職場環境が合わなかったとして、人間関係や業務量などで

不満を持ち、受け入れられなかったとする。

その受け入れられないことに対して、周りからの言動等の影響により、

自分のせいなんだと責めたりする人もいるだろう。

もちろん、内省することは大切なことだ。

しかし、ここで必要以上に自分を責めたりしてはいけない。

自分には、合わないんだ自分が拒否サインをしている心は事実なんだ

と自分の正直な感情について、まず、自分が認めてあげることが大切だろう。

その上で、解決していくために、必要な手立てや、考え方の転回をするべきである。

そして、さらにその上の第3のフェーズは、

すべて受け入れるという段階である。

仮に、どうしても受け入れられないことがあったとする。

自分の経験としても、辛くて、今ここから抜け出したいと思った経験がある。

今から7月ほど前のことである。

仕事でうまくいかず、人間関係でも深く悩んでいた。

辛すぎて、今だから言えることだが、仕事に行きたくなさすぎて、通勤中に車にでも轢かれて入院でもした方がいいと考えていた日が続いていたのである。

本当に辛かった。

上司にも拒否反応が出ていたのだが、

今となっては、その上司を尊敬している。

自分の考え方や能力を数段に引き上げてくださったのは、紛れもなく、その上司である。

当時は相当に嫌なものだと思っていた日が、

今では本当に貴重な経験だったと言える。

と、話はそれたが、結局詰まる所、考え方次第、捉え方次第で、

嫌な経験すらも、素晴らしい経験に変わる瞬間がある。

そう考えると、すべてが受け入れる対象となり得るのでは?と学んだのである。

しかし、環境について考える上で、実は、最終段階がある。

第4のフェーズは、環境への働きかけ、

つまり、環境からの脱却、ステップアップの選択である。

先ほど、環境は受け入れられないことも、受け入れる対象となると言ったが、

逆に言えば、どんなことも人は受け入れることができると仮定すると、

狭く世知辛い世界に生きていたとして、仮にずっとそこにとどまっていたとしても、それを平然と永遠に受け入れられてしまうということである。

まさに、井の中の蛙状態である。

人は、良くも悪くも適応能力が高い。

適応能力が高すぎる結果、

自分の世界は、今ある環境の中で染まってしまう。

そしてそれが当たり前だと思い込んでしまうのである。

それでいて、本人は、環境に染まっていることに気づかない。

なんて怖いことだろうか。

今一度、今置かれている自分の環境に目を向けてほしい。

職場環境、家庭環境、その他の環境に。

どれほど満足できているか。不満はないか。

もし、満足できていないのであれば、環境を変えられるのであれば、働きかける必要がある。

環境を変えようがない場合については、そこから脱却をし、新たな世界に飛び込むべきである。

今自分は、新たな世界を求めている節がある。

それは、まだ実現していないので、はっきりとは言えないが、

年月を度外視すれば、

確実に環境を変えるときが来るだろう。

僕はそれを望んでいる。

周りの世界を変え、

周りから受ける影響を変え、

新たな空間に染まっていく。

それは、成功者の空間である。

人間関係は数年後には、はるかに変わるだろう。

僕はそれを望んでいる。そして、それを恐れていない。

人生単位で考えれば、全く問題ないからだ。

環境を変える勇気を持ち、

行動へと変換し、確実に周りの世界を変えていく。

これは、自分の中での決断である。