自分がツイッターで投稿したネタを公開後編

ということで前回の記事の続きです

ここから先は大州ごとに分けてそれぞれの選考理由を書いていきたいと思います。

まずはヨーロッパエリアから

先述のリストに載せたヨーロッパの国地域一覧

アイスランド

イギリス

フランス

スペイン

フィンランド

ポーランド

ルーマニア

ギリシャ

ロシアニジニノゴロド州

ジョージア

アルメニア

アゼルバイジャン

まあ先程載せたリストから見ても分かるようにEU加盟国やロシアアイスランドがヨーロッパなのは当然だとしても

ジョージアアルメニアアゼルバイジャンの所謂コーカサス三国までもがヨーロッパ扱いされていることに違和感を覚える人も多いと思います

かくいう私もコーカサス三国やトルコキプロスといったアジアなのかヨーロッパなのかいまいちはっきりしない地域の扱いをどうするのか最後まで相当苦労しましたよ

まあ最終的にはこれ以上深く考えてもキリがないのでとりあえず一応ヨーロッパ側にも申し訳程度に領土があるカザフスタン

デカすぎて分割不可避だったロシアのアジア側をアジアとして扱いそれ以外のヨーロッパに分類され得る地域は全てヨーロッパとして扱うことで無理矢理決着しましたが(

んでそんな経緯があるのでヨーロッパエリアの場合はまず曖昧な地域から処理しようということになりましたが

生憎その中で条件を満たすのはコーカサス三国だけでしかも三国ともそれぞれ違った個性を放っているのでどれも捨てがたいという非常に悩ましい状況になっていました

なお同じく三国で構成された地域という意味ではバルト三国(エストニアラトビアリトアニア)も一応条件を満たしてはいるのですが

こちらの場合は小国の集まりと言えど一応それぞれ違った個性を持つもののどれも周辺の国の影響がかなり強くてリストアップに堪えないと判断したので省きました

それに対してコーカサス三国はそもそもコーカサス自体が様な民族や宗教言語が混在する地域なので

下手にどれかに絞ってリストに載せてしまうと何だかしっくりこないという問題が生じてしまう可能性がありました

なのでこれに関してはやむを得ず三国とも入れることで対処することにしました

その結果残りの9枠をごく真っ当なヨーロッパの国で埋めることになりましたがやはりどうせなら東西南北中央ごとに最低1国は入れるのと

ヨーロッパ三大民族であるゲルマンラテンスラブの国は多めに入れるということだけは譲れないと思ったのでその二つを考慮することにしました

ということでまずはゲルマン系だということになりましたが困ったことにその中で条件を満たす国は実質上イギリスとアイスランドだけで

ドイツやオーストリアスウェーデン等は対象外という恐ろしい結果になってしまいました

まあ幸いにもイギリスとアイスランドは経度的にはお互い距離が程よく離れているので両方とも採用という形になりましたが

それよりもスカンジナビア諸国が軒並み対象外になった方が非常に深刻だったので仕方なくもう一つ北欧枠としてフィンランドを入れることにしました

んで次にラテン系とスラブ系についてですがこれは比較的すんなりと決まった方で

具体的にはそれぞれラテン系にフランスとスペインスラブ系にロシア(勿論この場合ヨーロッパ側の方ね)とポーランドを入れることにしました

しかしこれだとフランススペインポーランドはともかくヨーロッパロシアの場合はこのままではモスクワもサンクトペテルブルクも対象外になってしまいます

そこで私はそれらの都市に次ぐ規模を持っている大都会があるニジニノブゴロド州なら条件を満たすので問題ないだろうと思い入れました

あとギリシャについては南欧と南東欧のどちらにも分類され得るという点が少し気になるものの

せっかく有名な古代文明の発祥地としてよく知られている国の一つなので

むしろこんなの外したらかえっておかしいだろという意味も込めて入れておきました

とこの時点で残す枠はあと1つだけとなりましたが実はこれが一番難しかったところなんです

というのも北欧と西欧は既に2国も埋まっており南欧もそれに近い状況なので

必然的に残りの1枠をそれ以外の地域に属する国の中から入れておかなければならないからです

とは言っても東スラブ諸国にはロシア以外に条件を満たす国が存在せず中欧もまともな候補として入りそうなのが

多数派を占める民族がヨーロッパ三大民族ですらないハンガリー位しか残らず

バルカン諸国に至っては殆どが小国ばかりとどれも決め手に欠けるものが多くて本当に迷いました

そんな中で有力な候補として使えそうだと思って目に留まったのがルーマニア

この国は東欧とも南東欧とも分類され得るにも関わらず珍しくラテン系が多数派を占めているという点が

国や地域同士の特色被りを何とかしても避けたい企画側としてはちょうどいいポジションにあると感じました

また都合のいいことにそのルーマニアを先述のリストに載せればごく真っ当なヨーロッパ諸国で

それぞれ多数派を占める宗派がバランスよくばらけるようになるのもこれまた企画側としてはおいしいところだと思いました

具体的にはアイスランドイギリスフィンランドプロテスタントフランススペインポーランドカトリックギリシャルーマニアロシアが正教会といった感じです

まあ宗教に関しては実際のところ個人差がかなり激しいところも大きいので何とも言えませんが

そして何より決定打となったのがルーマニアという国名自体がローマ人の国から由来していることでその事実自体が

せっかく古代ギリシャあっての古代ローマという歴史的事実がある以上はこれを利用しない手はないと思っていた企画側にとっても非常に好都合でした

とはいえ肝心のローマを首都としているイタリアが対象外なのがちょっと厄介だったので

その妥協案としてローマ帝国の属州だった地域でありかつラテン系が民族の多数派を占める国でもある場所から選ぶことにしました

まあこの時点でフランスとスペインは既にリスト入りしておりポルトガルモルトバも条件を満たさない上に周辺の国と特色がかなり被ってしまうので

消去法的にルーマニアだけが残ったという結果になりましたが南東欧代表として採用するならアリだと思ったのでリストに入れることにしました

なおこれまでの流れを見てコーカサスをヨーロッパ扱いしたら正教圏の国が多くなってしまうしおまけに中欧枠がポーランドだけじゃちょっと寂しいから

それらを踏まえてもルーマニアの代わりにハンガリーを入れた方がバランス的にはいいじゃないか?という疑問を持つ人がいるかもしれません

まあ確かにハンガリーも一応条件を満たしてはいますし

また歴史的に見ても現在ルーマニア領となっているトランシルバニアがかつてハンガリー領だったという事実もあるので

それらを考慮すればリスト入りしてもおかしくない国ではあるという気持ちは理解できます

しかし既に述べたようにコーカサスはヨーロッパ扱いとするには正直微妙な地域であり

ごく真っ当なヨーロッパ諸国と肩を並べるには違和感が強すぎるのでそれらとはまた別な扱いにせざるを得ませんでした

なのでコーカサスの為だけに宗派のバランスを変えるのはお門違いだということになります

また中欧枠がポーランドだけなのは少し寂しいという件についてはおそらくその理由として

北欧や西欧からそれぞれ2国選ばれているんだからその流れで中欧からも2国選んだ方がいいというものが挙げられると思います

ですがリスト入りされている国の一つに南欧にも南東欧にも分類され得るギリシャが含まれていることから分かるように

地域の分類は一体何を基準にするのかによって結構バリエーションが違ってたりするものなのです

先程挙げたコーカサスはヨーロッパなのか問題についてもそうですよね

んでハンガリーの場合はポーランドと同じく中欧に分類されることが殆どなので地域区分の揺れに関してはさほど問題にはなりませんが

多数派を占める民族がヨーロッパ三大民族ではなくフィンランドと同じウラル系であることがちょっと引っ掛かりました

これが何を意味するのかというと下手にハンガリーをリスト入りさせるとウラル系を多数派とする国が

ヨーロッパ三大民族を多数派とする国と肩を並ぶようになってしまうという企画側としては非常に都合が悪い事態が発生することになるのです

また仮にハンガリーをリスト入りさせたとしても今度はギリシャアルメニア印欧語族に属する言語を公用語としている国だという事実があるので

どのみちヨーロッパが民族的にも言語的にも印欧系が優勢な地域であること自体は覆そうにないと判断しました

よって以上の観点からハンガリーはリストに入れないことで決定しました

まあもしあの時ハンガリールーマニアトランシルバニアを分捕られなかったら少しはワンチャンあったかもしれませんが(

おっと振り返ってみたら随分と話が長くなってしまいましたね

まあそれはさておき次はアフリカエリアに関する話をします

先述のリストに載せたアフリカの国地域一覧

カーボベルデ

アルジェリア

ガーナ

南アフリカ

ソマリア

マダガスカル

んでこのアフリカエリアというのはスエズ地峡があるおかげでアジアやヨーロッパとは違って明確な境界線を定義することが出来る反面

国の数が多いせいで特色被りが発生しやすい点をどう対処するのかが大きな課題になります

そこで私は各国の特色に応じてアフリカを大まかに東西南北に分けかつ各方位ごとに最低でも1国位は入れるようにしました

具体的にはエジプトや北スーダンマグリブ諸国が北アフリカエチオピア周辺からモザンビークやマダガルカル周辺にかけての地域が東アフリカ

コンゴ地域周辺から南アフリカ共和国周辺までが南アフリカチャドや中央アフリカからカーボベルデにかけての地域が西アフリカという風にしています

そうした上で条件を満たす国の中からそれぞれ選んだ結果北アフリカからアルジェリア西アフリカからガーナとカーボベルデ

南アフリカから南アフリカ共和国東アフリカからソマリアマダガスカルをリスト入りすることにしました

そのうちカーボベルデマダガスカルはどちらもアフリカ本土の国とは一味違った個性を持っている島国という共通点があり

そういう意味ではリスト入りさせる国や地域のバリエーションを広めるのにもちょうどいいと判断したので何の迷いも無く採用することが出来ました

一方残りのアフリカ本土の国についてですが実はこの中では東アフリカが思った以上に候補が少なくて

エチオピアはおろかケニアタンザニアも対象外という厳しい状況の中で選ばなければなりませんでした

一応他の区割りの場合だと割と有力な国が挙がってきたりそれどころかアフリカそのものを代表するレベルの大国も顔を出してきたりするのですが

東アフリカにはそれらに該当する国がことごとく対象外になってしまったので消去法的にソマリアを選ぶ他に無いと判断することになりました

まあアフリカに関してはこれ以上特筆すべき点はないと思うので次はアジアエリアについて話します

なお今企画におけるアジアの定義についてはユーラシアにある国のうちヨーロッパエリアに属しない地域を示していますので改めてよく覚えておいて下さい

先述のリストに載せたアジアの国地域一覧

イラク

ウズベキスタン

アフガニスタン

パキスタン

ブータン

インド西ベンガル州

バングラデシュ

中国河南省

中国広東省

インドネシア東ジャワ州

ロシアハバロフスク地方

日本

とりあえずアジアという括り自体が非常にデカいことから見ても分かると思いますがこのエリアは世界人口の過半数を占めるほどの膨大な人口を抱えており

今も昔も数多くの有力な国や地域が栄えている地域なのでその分上手い具合に配分することが求められるのです

その上有名な古代文明の発祥地もこのエリアにはシュメール文明や黄河文明等と数多く存在するので

企画側としては何とかしてもこれらと関わりが深い地域がリストから外されるという事態は避けたいと思いました

なのでアジアエリアについては日中韓蒙を東アジアASEAN諸国を東南アジアインド周辺とチベットを南アジアトルキスタン地域を中央アジア

中東からトルコやエジプトの代わりにアフガニスタンを入れた地域を西アジアアジアロシアを北アジアと定義して話を進めることにします

まず西アジアについては中東に含まれる国のうち明らかにアフリカに位置しているものを除外することは確定しましたが

アフガニスタン西アジアに入れていいのかどうかの判断が非常に難しかったのが大きな難点になっていました

何せアフガニスタンは古くから民族の交差点と言われている程の多民族国家なので

何を基準にするかによって南アジア中央アジア西アジアのいずれかに分類されるのかが変わってしまうのです

まあ今回の場合はアフガニスタンの民族構成の多数を占めるパシュトゥーン人とタジク人が両方ともイラン系民族であり

そのイラン系民族が一応多数派を占める国であるイラン自体が西アジアの国なので

その流れでアフガニスタン西アジアとして扱うのが妥当かなという判断に至りました

なおここまでの流れを見ていやその理屈だと国名からしてタジク人の国という意味を持つタジキスタン

西アジアになっちゃうからおかしくね?というツッコミが入るかもしれません

しかしタジキスタントルキスタンの一部に入る国でありまたそのトルキスタン自体も中央アジアと対象地域がかなり被っているので

別にタジキスタン西アジア扱いされなくても特に何の問題も無いと判断しましたなのであらかじめご了承下さい

ということで既に述べたように今企画においてはアフガニスタン西アジアとして扱うことになりましたが

幸いにもアフガニスタンは条件を満たしている国の一つなので即座にリスト入りさせることにしました

んでついでに西アジアにあるアラビア語圏の国の中から一つ選ぼうという流れになりましたが

ここは世界最古の文明の発祥地であるイラクを選ぶ他に無いと判断しました

まあ実際にはこの時点でイラクと同経度付近に位置するエリアの枠が既にカツカツ寸前の状態だった事情もありますが

というのも先程の呟きで挙げたエリアはイラクがリスト入りする前からロシアのニジニノブゴロド州やコーカサス三国

ソマリアにマダガルカルと既に6所の国と州が選ばれているので必然的にあと1枠しか残らなかったことを留意した上で選択せざるを得なかったのです

まあ西アジアの話はそこまでにして次は中央アジアの話についてですがこの地域に関しては条件を満たす国と地域の中では

カザフスタンウズベキスタン東トルキスタン(ウイグル自治区)の3所がリスト入りの候補に挙がりました

しかしカザフスタンだと肝心のぶっちぎりで国内最大の規模を誇る都市であるアルマトイが対象外になってしまい

かと言ってアスタナ等の他の都市だとどうしてもアルマトイの圧倒的存在感に隠れてしまう印象が拭えないのでここはやむを得ず候補から外すことにしました

また東トルキスタンの場合は現在中国の支配下である影響が災いして漢民族がどんどんと流入してきている地域であり

仮にウイグル族に限ったとしても彼等の言語であるウイグル語がウズベク語と極めて似通った系統であるのでこれまた候補から外さざるを得ませんでした

その結果最終的にはウズベキスタンだけが候補に残る結果となりましたがまあ候補が1つだけということは

逆に言えば選ぶ暇が省けるという点ではかなりのメリットとなるのでとりあえずウズベキスタンをリスト入りすることにしました

さて次は南アジアに関する話ですがまずインダス文明の発祥地がある国の一つであるパキスタンは当確で

他に条件を満たす国としてはブータンバングラデシュがあるのでこれもリスト入り確定とここまでは順調に進めたのですが

困ったことに肝心のインドで対象外になる地域が続出するという恐ろしい事態になってしまいました

せっかくBRICSの一つでアジアを代表する大国なのにデリーもムンバイもチェンナイも対象外では流石にちょっと可哀想過ぎるなぁと思いましたよ

まあそんな中で東インドだけは一応条件を満たす地域がありますがその中でもコルカタという

インドでも相当の規模を誇る大都会を持つ西ベンガル州辺りがリスト入りに相応しいかなと思い入れることにしました

とはいえ西ベンガル州バングラデシュと同じくベンガル人が多い地域なんですがこの2つの地域は多数派を占める宗派が全然違いますし

そして何よりもアジアを代表する大国の一つであるインドの地域を省くのは惜しいという心理的な理由もあるので仕方なく両地域ともリストに入れることにしました

なお南アジアには他にもチベットが条件を満たす地域に含まれますがあちらは使われている言語の系統がブータン公用語である

ゾンカ語と似通っておりおまけにチベット自体が現在中国の支配下になっている事情もあるのであえて候補から外すことにしました

では続いて東南アジアについて話しますがぶっちゃけ東南アジアの定義自体はほぼASEAN諸国と同じ範囲だと捉えばいいと非常に簡単です

しかし実はここで思わぬ落とし穴がありましてその多くが対象外の国や地域で占めているという事態になっているのです

具体的に言うとシンガポールやタイをはじめベトナムカンボジアラオスミャンマーフィリピン東ティモールは軒並み脱落

マレーシアは首都があるマレー半島側が対象外なので実質脱落ブルネイは一応条件こそ満たすものの小国なので積極的に採用しにくいといった感じです

その結果唯一インドネシアがリスト入りに堪えるレベルにある国になってしまいましたが

どうせなら世界一の人口を有する島であるジャワ島にある州から選んだ方がいいと思ったので

その中から東ジャワ州だったら条件を満たすのでちょうどいいかなと判断しリスト入りさせました

まあ東南アジアの説明はこれで以上として次は東アジアの説明をします

とは言っても日本に関してはぶっちゃけ中華圏とは別の文化を確立することに成功したというだけでも

十分個性的な国だからリスト入りさせたのは誰が見ても明らかなのでさっさと中国の話から進めることにします(

さてその中国についてですが何せ膨大な人口と領土を持つ国なのでとりあえず南北に分割することで対処しました

まあそれでも条件を満たす省は結構多いのでちょっとは苦労しますが

んで結局どうなったかと言いますとここは歴史的に長安(現在の西安)と並んで中国王朝の首都となった経緯を持つ洛陽がある河南省華北代表として

省の南側に香港やマカオという特徴的な地域が存在している広東省を華南代表としてそれぞれリスト入りさせることにしました

ちなみに欲を言えばモンゴル辺りも入れたかったのですが肝心のモンゴルの首都であるウランバートルは対象外になってしまい

かと言って内モンゴルで妥協すると条件こそ満たすものの漢民族が多数を占める地域という時点で引っ掛かってしまうのでやむを得ず選考から外すことにしました

なお朝鮮半島についてはいや流石にこれ以上言及すると後で面倒なことに発展しかねないのでやめておきます(笑)

ということで東アジアはこれで以上としていよいよ北アジアの説明に入りたいと思います

とは言ってもこの地域はアジアロシアと対象範囲が丸被りである関係でロシア系が民族構成の大半を占めている為

どう足掻いてもヨーロッパロシアと特色が被ってしまうという事態は避けられないと感じました

だったらせめてヨーロッパ側が国内の西側にある地域から選出したならアジア側は国内の東側にある地域から選ぶことにしようと思いました

その結果最終的には極東ロシアの中心地の役割を担っているハバロフスクがあるハバロフスク地方が最もリスト入りに相応しいだろうと判断しました

まあ実際のところはハバロフスク地方以外にも条件を満たす場所はいくつかありますが

正直あまり多くの地域を選んでも特色が似たり寄ったりになって枠の圧迫を招くだけなので

そういった最悪の事態を回避する為にも今回は北アジアからは一つの地域だけ選出することにしました

さてこれでアジアエリアの話は終わりにして次はオセアニアエリアの話をします

先述のリストに載せたオセアニアの国地域一覧

パラオ

オーストラリア南オーストラリア州

ミクロネシア

ソロモン諸島

フィジー

アメリカハワイ州

まあまずオセアニアの範囲からして大体想像がつくと思いますがこのエリアは国数も人口も少なくてあまり多くの枠を確保できないのが目に見えているので

せめてオーストラリアミクロネシアメラネシアポリネシアの四地域ごとで最低1所選出の計6枠でいきたいと思いました

まずオーストラリアについては大陸のほぼ中央部に位置し国内を代表する大都会の一つであるアデレードがあり

かつ国内で唯一流刑地ではなく英国の自由入植地として計画された歴史を持つ南オーストラリア州をリスト入りさせることに決めました

とここまでは順調でしたが残りのミクロネシアメラネシアポリネシアに属する国や地域の殆どが小国なのと

そもそもこのエリアの面積の殆どが海なので各経度付近エリアの枠を埋めることすら困難になる可能性が高いという二つの難点が非常にネックとなってしまいました

その中でも特に問題になったのがポリネシアで肝心のニュージーランドがとても条件を満たす地域とは言えない微妙な位置にあり

その他の地域を見渡してもどこかの国の州ですらない属領みたいな扱いのが結構多いのでかなり選考に苦労しました

そんな中で唯一リスト入りに相応しいと思ったのがアメリカのハワイ州

勿論それ自体が様な魅力を持っていて観光客等に人気のある目的地となっているのも理由の一つなんですが

実はそのハワイに匹敵する候補地が同経度付近のオセアニアにはないといった事情もあったりします

なのでハワイ州に関しては文句無しの当確としてリスト入りさせていくとします

んで残ったミクロネシアメラネシアの分はどうするのかと言いますとこの時点で2枠が確定しているのでここは均等に2所ずつ選ぶことにしました

その結果ミクロネシアからはパラオミクロネシア連邦メラネシアからはソロモン諸島とフィジーがそれぞれ条件を満たす国となっていたのでリスト入りさせました

特にフィジーに関しては同経度付近にロクな候補が他に無かったこともあって迷うことも無く採用することが出来ました

まあ欲を言えばいっそ4所位に絞りたかったところでしたが国ごとの特色被りが発生しやすいアフリカですら6所も選ばれているので

それに合わせてオセアニアも6枠程度は確保した方がいいと決めた以上こればかりは仕方ないですはい

さて最後は南北アメリカエリアの説明についてですがそもそもこのエリアって有名な古代文明の痕跡こそいくつか見つかっているものの

身も蓋もないことを言ってしまえば移民国家の集まりなんですよねまあそれは置いといてはじめに一覧表を作成します

先述のリストに載せた南北アメリカの国地域一覧

カナダアルバータ州

アメリカアラスカ州

アリゾナ州

イリノイ州

ルイジアナ州

プエルトリコ

メキシコユカタン州

グアテマラ

ベネズエラ

ボリビア

チリ

ブラジルリオデジャネイロ州

んでまずアラスカ州が選ばれた理由についてですが実際のところ州都であるジュノーが条件を満たす地域なだけであって

州内最大の都市であるアンカレッジはまさかの対象外だったのでこれには流石の私も相当なもどかしさすら感じました

しかしながら同経度付近で他に候補となりそうなのがカナダのユーコン準州位しかなく

しかもあちらは州都でも人口が2万人ちょっとしかない程の過疎地なので

それだったらアンカレッジがあるアラスカ州の方がまだマシだと思ったので仕方なくアラスカ州をリストに入れることにしました

続いてカナダの州で唯一アルバータ州が選ばれている理由についてですが実はそのカナダ自体がG7の一つにもなっている国にもかかわらず

国内の有名な都市であるトロントモントリオールバンクーバーが軒並み対象外だったことを何とか対処する為に苦肉の策としてアルバータ州を選んだのです

まあもっと細かく見ればカナダにも一応条件を満たす地域は出てくるのですが州単位でみる場合は基本的に人口集中地域を中心に判定を行うので

それがカナダの場合は世界第二位の面積を誇る国であるにもかかわらずたまたま条件を満たす地域を探すのが難しかったという訳です

それでは続いてアメリカ本土からアリゾナ州イリノイ州ルイジアナ州が選ばれている理由についてですが

そもそもアメリカ合衆国自体が現代に君臨する超大国であることや州によって異なる多様な特色のことも考えると

ここはざっくりと北部と南部と西部の三つに分割した方が妥当だと判断しました

んでそれぞれの地域から1所ずつ選出しようとした結果まず北部からは全米でも有名な大都会であるシカゴを持つイリノイ州を選出し

次に西部からは西海岸の諸都市を除くと最大の人口を誇る都市であるフェニックスを持つアリゾナ州を選出しました

そして南部からはミシシッピ川の河口に位置する重要な港湾都市であるニューオーリンズを持つルイジアナ州を選出することにしました

まあ他にもアメリカには条件を満たす州が結構出てきますけどね

とここまでが北米の話で次は中米について話しますが

この地域に関してはきっぱりとラテンアメリカのうち南アメリカ大陸に位置していない地域と定義し

そんな中からメキシコ旧中米連邦カリブ海諸国からそれぞれ1所ずつ選出することにしました

その結果メソアメリカと呼ばれる地域のうちマヤ文明が栄えていた場所に含まれるメキシコのユカタン州グアテマラをそれぞれメキシコ枠と旧中米連邦枠として

アメリカの一部でありながら文化的には中南米とのつながりが非常に深いプエルトリコカリブ海諸国枠としてリストに入れることにしました

そして残りの4枠を全て南米諸国に割り当てることになりましたがここはまずブラジルのどの州をリスト入りさせるかという話から進めることにしました

んでその中だったら国内の旧首都でもありサンパウロに次ぐ規模を持つ大都会を持つリオデジャネイロ州が最も相応しいかなと判断しました

ついでに南米西部に目を向けるとかつて大コロンビアの一部だった国の一つであるベネズエラ

中南米で最も先住民人口の比率が高いボリビアが条件を満たしているのでこれら2国もリストに入れることにしました

しかしその一方でアルゼンチンが西側こそ条件を満たす地域であるものの

肝心の人口分布がブエノスアイレスをはじめとする東側に偏っているので脱落という事態が発生してしまいました

なのでその妥協案としてアルゼンチンと同じくパタゴニアを国土に有するチリをリスト入りさせることにしました

さてこれでようやく各大州ごとの選考理由も終わったのでそろそろ総括に入りたいと思います

総括

まあ全体的な感想としては割と意外なところが含まれたりしてまあまあ楽しかったというところですかねwww

とは言え自分としてはこれでもまだ改善の余地はある方だと思うのでまた機会があったら上手く手直していきたいかなと思っています

長文お付き合いありがとうございました